3月「園だより」より
2025.02.28(金曜日)
地球温暖化は静かに進み、今年の冬は、日本海側を中心に大雪に見舞われています。
温暖化は外気温に注目されがちですが、実は海水温の上昇で大陸からの寒風に大量の水蒸気は吸収された結果だそうです。
2月になり、梅の花が咲き始め、今は満開の梅も見られます。
芭蕉門下生の嵐雪の句に " 梅一輪 いちりんほどの 暖かさ " があります。
この寒風の中、早く春が来てほしいという気持ちは万人にあると思います。
冷たい冬の朝見た、咲き始めの一輪の梅花は、ほのかな春の気配と暖かさを強く心に覚えさせます。
1月末に咲き始め梅花
毎朝、子どもたちの登園を待ち受け、その子どもたちと挨拶やことばを交わします。
子どもたちとの日々の出会いは、将に梅一輪そのものだと感じます。
そしてこの出会いは、心を浄化しより豊かにしてくれます。こんな子どもたちが、素晴らしい大人になる土台を築けるよう、子どもたちに敬意を払い同伴していきましょう。
年長さんたちは、あとわずかとなりました。幼稚園生活を満喫してください。
そして、あなただけの梅一輪になることをお祈りいたします。