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建学の精神
SCHOOL PHILOSOPHY
聖心のウルスラ宣教女修道会の教育はキリスト教カトリックの精神に基づいています。
その精神は「神が愛したように互いに愛し合いなさい」と言うイエス・キリストの御言葉に従い、互いの人格を尊重し合い、その固有の能力を十分に発揮させることによって、平和のために働く人間の育成を目指しています。
教育方針
教育に400年を超える実績をもつ、聖心のウルスラ宣教女修道会を設立母体とし、昭和30年に延岡市の要請に応え、「緑ヶ丘学園高等学校」として誕生しました。
平成2年には、校名を「聖心ウルスラ学園高等学校」へ改称。
平成14年には、男女共学へ移行し、校訓「愛・感謝・犠牲奉仕」の精神を礎に、新たな伝統を築いています。
平成27年に創立60周年を迎え、ウルスラはさらなる時代の一歩を踏み出しました。
沿革
- 1955年
- 学校法人 緑ヶ丘学園 設立認可
- 緑ヶ丘学園高等学校普通科 設置認可
- 初代学校長 エステル・ダボニ 就任
- 開校式第1回入学式
- 1990年
- 「学校法人 聖心ウルスラ学園」と改称
- 「聖心ウルスラ学園高等学校」へ改称
- 1998年
- 校舎改築
- 2002年
- 男女共学に移行
- 野球場施設完成
- 英語コースを特別進学コースへ、普通コースを総合コースへ改編
- 2005年
- 男子寮新築
- 第87回全国高等学校野球選手権大会出場(夏の甲子園)
- 2007年
- 高等学校第2グラウンド(兼野球場)造成
- 2013年
- 看護科開設
- 緑苑キャンパス内に看護科棟及び女子寮新築
- 2015年
- 聖心ウルスラ学園創立60周年
- 2016年
- 聖心ウルスラ学園創立60周年記念体育館 完成
- 2017年
- 第99回全国高等学校野球選手権大会出場(夏の甲子園)