私立学校も就学支援金として、公立高校の授業料に相当する金額が補助され、本校の授業料から減額されます。
また、私立学校に通う生徒だけが対象となりますが、世帯の収入によっては、加算申請をすることにより就学支援金を増額することができます。
※ 加算申請は、納税額が一定以下であることの確認のため、課税証明書等の添付が必要です。
※ 世帯の収入によっては、就学支援金が支給されないことがあります。

入学の際には、制服代や教科書代などが必要となります。
また、月々の費用として、教育充実費や生徒会費、後援会費が必要です。
詳しい金額をお尋ねになりたい方はお問い合わせください。

本校には、いろいろな就学支援制度があります。
学園内に兄弟姉妹が同時に在籍している場合は、兄姉分の授業料が免除されます。
また、交通遺児や生活保護等により就学困難な生徒に対しての授業料減免制度や、市や県による奨学金制度もあります。
本校は、県内私立高校の中でも、校納金がとても低く設定されており、保護者の負担をできるだけ軽くしております。

野球部・バドミントン部・女子サッカー部・女子バスケットボール部・ソフトテニス部・吹奏楽部・ダンス部において、特別奨学制度を取り入れています。
専門の技術、高い技能、及び学習意欲があり、人物共に優秀な生徒で、出身中学校長の推薦により本制度が適用されます。

2012年入学者より、顕著な努力により学力の向上が認められた生徒に対して、学内内規に基づき審査し、次年度より、奨学生として適用します。
在校生の励みとなる新たな制度です。

美々津、東郷、高千穂、北川、北浦方面にそれぞれ運行しています。

男子寮は、本校と同じ緑ヶ丘地区内にあり、寮生は自転車（３分程）で通学しています。
女子寮は、緑苑キャンパス（旧短大跡地）敷地内に平成25年4月に完成しました。

特別進学コース希望者でも部活動はできますが、このコースは学習内容充実のため、カリキュラム上、部活動への参加時間は制約されます。

総合コースは、２年次から進路別にクラス編成されており、それぞれ希望する進路に合わせた細かいサポートを行っています。総合コースから４年制大学への進学者も多数おります。

入学試験は、５教科の筆記試験（普通科の専願者又は看護科特別奨学生は3教科）のほか、普通科は集団面接、看護科は個人面接が５分程度行われます。
過去問題は各中学校へ配布していますので、中学校の先生にお尋ねください。また必要であれば、本校までお問い合わせください。

筆記試験については普通科(特別進学コース、総合コース）、看護科とも統一の問題で、内容に違いはありません。しかし、面接試験については普通科は集団面接、看護科は個人面接です。

本校では、推薦者を対象にした入試日は設けておりません。
一般試験日に推薦受験者も同じように試験を受けることになります。

御聖堂は、誰でも入ることができますが、ここは本学園の設立母体である「聖心（みこころ）のウルスラ宣教女修道会」の修道院の一部で、静かに祈りをする所です。
御聖堂に入る場合は、修道会の日々の暮らしを妨げる事がないように心がけが必要です。
[関連リンク] 施設紹介

本校校舎には、スロープ、エレベーター、緊急呼出装置付トイレが設置されていますが、完全なバリアフリーではありません。
受験前に是非一度御来校いただき、ご確認をお勧めいたします。

社会人として必要なマナーや礼儀作法を身に付ける教育に、真剣に取り組んでいます。
将来、どのような場面でもきっと役立つと信じています。

制服は３年間着用することを考慮したうえで、原則として購入していただきます。
経済的な理由での譲り受けを希望する場合は、一度、ご相談ください。
[関連リンク] 制服紹介

カトリックの精神に基づく情操教育を行い、正しい道徳観と世界観を養うこと、これが本校の第一の目的です。
そのような理由から、朝の祈りや宗教の授業、カトリック行事等が行われますが、他の面で一般の高校と何ら変わるところはありません。
当然、入学後にカトリックの入信を強いられることもありません。

野球場は本学園高等学校から自転車で15分程度の所にあります。
地図をご覧ください。

現在、野球部・バドミントン部、女子サッカー部・女子バスケットボール部・吹奏楽部・ダンス部において、特別奨学制度を取り入れています。
専門の技術、及び技能が高く、学習意欲があり、人物共に優秀な生徒で、出身中学校長の推薦により本制度が適用されます。

海外へ行くこともありますが、原則として国内になっています。
修学旅行費は、1年時より、旅行会社の積立制度を利用することができます。
[関連リンク] 年間行事