2014.06.24

6月20日　校内弁論大会

６月２０日金曜日に本校にて「校内弁論大会」が行われました。

中学生から高校三年生まで、クラスの代表に選ばれた生徒、２２名が全校生徒の前で発表しました。

一年生は「建学の精神」・「校訓」について考えるというテーマでした。学年優秀賞には１年C組山内悠生君（大淀中出身）演題「本当の思いやりとは」が選ばれ、一年生ながら原稿を暗記し、堂々と前を向いて発表することが出来ました。

二年生は「国際社会」について考えるというテーマでした。学年優秀賞には２年E組の川口舞子さん（大王谷中出身）演題「挑戦することの意義」が選ばれました。川口さんは「宮崎県高等学校総合文化祭　弁論の部」に参加することになりました。

三年生は「平和」・「平和のために働く人間」について考えるというテーマでした。学年優秀賞には三年D組榮眞琳さん（三股中出身）演題「将来の目標」が選ばれました。最高学年にふさわしい発表を披露することが出来ました。

また中学生も高校生と同じテーマで参加し、中学生優秀賞には聡明中三年生吉田真理愛さん演題「心の花を広げて」が選ばれました。原稿を完全に暗記し、高校生にも引けをとらない発表でした。

そして最優秀賞は聡明高三年生広富優華さんの「平和への道標」が選ばれました。抜群の表現力と、説得力のある内容で聴衆をひきつけました。

毎年行われている弁論大会ですが、今年も「発言力」を鍛える良い機会となりました。